温度改善データ 15時35分に空調運転を開始して30分後の16時5分に天井付近23.9℃ / 床付近13℃ / 温度差10.9℃と空調の効果が出にくい状況です。風向をスイングに設定し、天井の熱溜まりが少ない(設定温度に未達)ことから、エコシルフィの風量ボリュームを最大にしたところ、床温度が21℃〜22℃付近まで、約9℃上昇させることを確認出来ました。エコシルフィの拡散しにくい微風が強制対流を発生させて還流効果を生み、天井付近に溜まる比重の軽い暖気を、冷えを敏感に感じる足元まで搬送し、空調熱を有効的に使い、空調効果をアップさせることを確認出来ました。